投稿内容の要約
投稿者は、日銀と年金資金で株を買い支えることで人工的なバブルを作り、それを自ら破裂させると批判しています。異次元緩和が長期間続いた結果、副作用が生じ、その後始末には大きなコストがかかると述べています。物価高やバブルの崩壊が予想され、軟着陸は困難としています。
検出された陰謀要素
- 日銀と年金資金による人工的なバブル作り
- バブルの自作自演とそれが崩壊するという見解の提供
陰謀度
★★★☆☆
判定理由
この投稿は、日銀と年金機構の政策に対する強い批判と、政策による人工的なバブルの形成と崩壊を主張しています。具体的には、異次元緩和を11年間続けた結果の副作用とその後始末の困難さについて触れています。ただし、日経平均株価が金融緩和の影響で上昇したのは事実であり、「官製バブル」という観点は経済学的な見解としても存在します。そのため、一定の根拠に基づく批判と見ることもでき、完全に陰謀論とは言い切れません。ただし、政策全体の否定的な見解とその結果の重大な悪影響を強調する点で、不安を煽る側面があるため陰謀度は中程度と評価します。
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